Vendredi 23 septembre 2005
ラロシェル朝市の買い物後市場 近くのメイベルの家には日常の事。知られたBed &Breakfast 経営していたので戸を開いた瞬間からコーヒーにトーストパンの幸せな匂い。長い廊下の終点の台所に到着すると。メイベル。口あけて。何か私の口にぽんと。どう思う?その日により異なるのですが彼女の創作のお菓子。きどったお菓子ではなく素朴な残り物使用のお菓子。彼女お菓子好きな人。洗練された物もあるけれどたいていは素朴な物。パンの残る事の多い彼女の家 果物併用に 難しいお菓子作りの完璧な分量必要ないフィーリングのお菓子。目にしながら私なりの解釈加えデサート彼女のように簡単に作っているこの頃です。ところでお菓子の焼く匂い幸せですね?朝のパン屋さんのごとく。主人が校長の語学学校でカフェテリア受け持っていた時。冬場の活気に欠ける朝。主人 何かお菓子焼いてくれない?と。タルトやら他のお菓子でも焼き始めると学校内に幸せな匂い。休憩時間活気付き生徒さん達のモラルも向上。楽しそうなおしゃべり。魔法使いのバトン。 ビビディバビディブ。
何年か前の我が家 沢山の女学生のいた頃。毎日毎日新しいお菓子作って皆の帰宅待っていました。少数家族の今では大きく素敵なお菓子は量が多すぎ作れません。でもこれならば。保存も利くし・
今日は秘密のメイベルのクッキーのレシピ告白します。簡単な物・。
小麦粉    250
バター    125
砂糖      100
が基本のもの。それだけではもちろん美味しくありません。
後は貴方の好み次第。私はアーモンドパウダー、干し葡萄、(干し葡萄ラム酒につけておくとお菓子作りに便利ですよ。)保存サクランボ酒の中のサクランボ刻み カルダモン シナモン 丁子 時にはジンジャー。(香辛料の好きな私。メイベルも同様 スぺエキュローズと言うイギリスのクッキー御存知?そのような配合です。)皆合わせ四角く形付け冷蔵庫に残っていた自家製のプラムとイチジクのジャムを塗って180度のオーブンで20分・から25分?。貴方のオーブンの性格によります。私のオーブンも年をとって近頃気紛れ癇癪も。でも忠実に働いてくれる私の片腕・。彼無しの料理なんて。
熱い内にきれいに四角に。大切なのはその後 網の上で乾かす事。焼けた時点でなんだか焼けていない?と思っても冷えた時には。焼きすぎると硬くなってしまうので御注意。
娘横目に。あら メイベル見たい・・。台所通る人誰かつまんでいるよう。もう半分しか。
par Emi Taya publié dans : Desserts
Jeudi 22 septembre 2005
ここに住むようになってから早15年程。小さいイチジクの樹既にありました。小さいにも係わらず大きな収穫.毎年かなり厳しく選伐するのですが毎年成長 山ほどの収穫。それも一年二回。夏の初めにとても大きな水っぽい物。料理に使います。余り美味しくはないから。二つに切ってフライパンでバターで焼き柔らかくなった頃一度取り出し砂糖加えカラメル状態の時に実を崩さないように加えそのカラメルがイチジクの中まで入らずも外側がカリッ中が解けるようと言うのが最高です。最近有名シェフのお店このような付け合せの料理とても多いのですから・
お肉でも魚と共に ご飯ととても合います・。ことに香料効かせたインド風のピラフに松の実ぱらぱら。それだけでも。秋今頃 
2度目の収穫。小さめの物。今年は問題ある乾季。それはイチジクには大当たり。小さい甘みの凝縮されたそれは美味しいイチジク毎日味わっています。でも食べきれませんね。毎年毎年食べきれない物ジャムやらチャツネーに。生姜入れてみたりムスカデ種の葡萄と半々のジャム。評判よくクリスマスのプレゼントに配ります。チャツネーは白身のお肉とよく合います。なのにまだ3 4年前にさかのぼる物まで残っているのです。作る量の多さご想像できる?開けても痛んでないのでどうしよう。クッキーでも焼かなくては。
今年は幸運か悪運かは知らないけれど例年ほどの収穫は無し。私の微笑み。台所でお鍋との奮闘避けられるし。庭に育つ物は無駄にすると罰が当たるような気がして最後の最後まで格闘する性格です。
今日第一日目の秋。気温上がったけれどもう夏の力無くなり美しい過ごしやすい秋日和の一日でした。
熟れたイチジクそれは沢山。手元にあつたオレンジ グレープフルーツ レモンを絞り蜂蜜をほんの少し加えその中に皮をむいたイチジクを。とろ火で始め煮たった時点で火を止め蓋。そのまま・。冷えた時点で冷蔵庫に。ミントを飾り残暑の残る日のデサートにお勧め。もう一つパピヨット仕立てでバナナとイチジクレモンとシナモンお砂糖 とバター一寸。それは簡単。でも結果は?是非試して下さい・。
子供の頃庭に3本のイチジクの木ありました。3本の柿の木と共に。西洋イチジク、日本イチジク等々。イチジクも柿も祖父の管理下。私達 触れてはいけないタブーの木々。祖父どれ明日食べられるか観察済み。 もいだりなんかすると知られてしまいます。庭から縁に上がった祖父七人家族一人に一つずつ。皆 手渡されるのおとなしく待っていました。
豊富すぎるとその価値忘れてしまいます。沢山実をつけてくれるイチジクの木に感謝しなくては。
par Emi Taya publié dans : Desserts
Jeudi 1 septembre 2005

太陽の落ちかける時間。台所を通り過ぎる時 棚の上で何かきらきら輝いています。さくらんぼ酒かな?と後ろにすっかり忘れていた物見つけました。もう
10年程にもなるでしょうか?春早い嵐の翌朝お友達の自然食品Bioのお店を出している Michelle (ミシェル)に出合いました。スモモの枝が皆まだ 実が青いのにかけてしまった。どうしようと言うのです。見たら青梅のごとく。私もらってもいい?めぼし作るから。めぼしとは梅干のことです。フランス語で冠詞のdu を付けると後のuが消えてしまいこのように聞こえます。でも市販の瓶にも Meboshi と書いてありますが。梅干日本でも高いのにフランスでは本当にべらぼう。健康に関心のある自然食品の店にしか置いてありません。知っている人も余りありません。皆食べ方判らず健康に良いと我慢して口しょぼしょぼにしながら食べている様です。薬の様ですね。
家に持ち帰って青いな。一寸もう少し日にちがたったらもう少し熟するかなと思いつつそのまま塩付け重い押しをして何週間か待ちすだれの上での3日間の夜干もちゃんと。紫蘇の葉も見つけてきて。出来あがった物少々硬過ぎ塩見も酸味もまろやかでなく余り気に入らなくほおって置いたまま。2年ほど前思い出したように食べても同じこと塩つぱいし酸っぱいし余りおいしくありません。思いついて白葡萄酒を1本注ぎ又そのまま忘れていました。今日食べてみたらビックリ。実柔らかくふくらみそれでも崩れることなく塩気と酸味が円やかなものに変化しました。日本人の方だったら梅干ではないよ。と言われると思いますが構いません。私が食べるのですから。こちらの方の料理としての使い方はペーストの物その塩と酸味でヴィネグレットソース。お豆腐も又ペースト状にしその中に加えディプのように棒状の色々な野菜、人参とかセロリとか胡瓜での前菜に。と宣伝していますが求める人ほとんどいないと思うのが私の意見です。ミシェルも食べ方知らずに売っていました。本当の梅干ではない偽梅干作りながら思ったのはなぜ分量もやり方も本も読まなくても頭に入っている事。私台所にいる母の周りで現在の雪のように一年中お喋りしていたのかも知れません。母はいつも彼女の一番の長所は忍耐 彼女の人生は忍耐の一言といつも繰り返して言っていました。母も私に色々な話。母は私の一番の親友でした。一緒にいるうちに作らないまでも覚えてしまったのかもしれません。どのような料理作る時も何かしら母の言っていた事仕草と共に私の手が進みます。中国材料店で日本の赤紫蘇のような物手に入れました。ゆかりの大好きな雪がゆかりーと叫んだほどです。塩づけにしてみようかなと考えたのですが刻んだ偽梅干と同じく刻み混ぜてお醤油 自家製の林檎酢で漬けてみました。さてどうなるでしょうか?駄目でもしょうがないし何とかなるとも思うし試す事はいつでも楽しいこと。創作の無い同じこと繰り返す毎日では参ってしまうではないですか。
幼い時たけのこの柔らかい皮に梅干の肉を包み棒飴のように啜ったのは私のおやつ。今でもそのように食べますか?
 

par Emi Taya publié dans : Desserts
Lundi 22 août 2005

今の家に引越してきてから早
15年ほど経ちました。庭のある家に住めるうれしさに庭の果物をもじいてそのまま食べる憧れで11月を待って3本ほど果樹植えました。もちろんさくらんぼの樹。日本では大きなアメリカ産のものしか食べられなかった恨み。一度帰国の際お土産にと まだはしりでお高いさくらんぼ籠に山ほど持っていったのですが税関で皆取り上げられてしまいました。ヨーロッパからの植物の持込は禁止。(私旅行会社で働いていたこともあるのに。何と不覚。)飛行機の中で少しでも食べておけばよかったと後悔したものです。黄色く一寸赤い 歯ごたえと酸味と甘みの調和したナポレオン種選びました。もう一本はReine-Claude(    レンヌ クロード)の樹。スモモの一種。普通は青林檎のように青いのですが黄色い甘みがかった品種と間違って。でもさくらんぼを食べ終わったころ沢山沢山食べきれないくらい収穫できるようになりました。今年は例外ほんの少し。昨年の大収穫の後ではないかしら。知らなく長女のお産の際病院で出されて新発見。主人に毎日毎日買ってきてもらい狂った如くに食べた思い出あります。昔祖母が気に入ったもの凝ると(私 虫が好くのよ。)今は食べ過ぎてしまったのか余り食べられずタルトにしたりさくらんぼのようにクラフティーを焼き後はジャムにします。雪の好きなジャムです。3本目は林檎の樹。余りうまくいかず大きくなる前に中青虫に食べられて腐ってしまうのですが年々それでもコンポートにしたりゼリー状の生姜を利かせたジャム作っています。春先 家の下水工事に係わった人が訪れ。奥さん駄目だよ。根が張って今に問題起こすよ。と言います。下水管に近すぎるというのです。
可哀相なことに今年最後の年となりました。花を楽しみ最後の実を持たせてあげて秋には切り倒す事にしました。収穫半分は甘みの少ないコンポートのようなジャム。タルトアンシアンを焼く際パイ皮の底 林檎を飾る前に敷くととても美味しいタルトが出来ます。ジャムターツにしたりクッキーの上にアーモンドパウダーと共に乗せて焼くとそれも美味しいです。ジャムは手が掛かりますが最後の林檎ジャム。まだ半分残っているのは頑張ってもっと手のかかるゼリー状のジャム作ろうと思い明日まで一休み。休憩しながら林檎のタルト焼きました。かなりシナモンを効かせて。私お菓子はいただかないのですが家族にせかれて。買った物なんて美味しくないよ。となんだか乗せられて。でもお菓子作りは幸せな匂いに包まれますものね。雪も余り食べないのにお菓子作りたがるのもそのせいでしょうか。
昨日自転車で沼地を散策の際 木苺の季節そしてノバラの実も季節になった事に気がつきました。
ノバラの実のジャムは義母の得意だったとても美味しいものですがとてーもとてーも面倒なのです。家族が皆で採りにいこうよ。といいます。全く誰がジャム作るの・???。余り食べないくせに。
 
par Emi Taya publié dans : Desserts
Mardi 9 août 2005
 6月下旬になると市場にぱらぱらとメロンが進出。お値段も高いしまだシーズンでもないけれど1年間待ちあこがれた人達は惹かれます。7月になるとバカンスの旅行者の数の増すごとくかなり出回り お味もその年によりますがだんだんメロンらしいお味の増すこと。8月になると至るところにゴロゴロ。海辺で肌を出して飽くことなく肌を焼いている人々のごとく。ゴロゴロする状態で本当に美味しいメロンに外れる事かなりあります。良く知った冗談の好きなお百姓のスタンドに行き本当に美味しいメロン頂戴。と言います。皆美味しいの当たり前だよと一笑それでも気を使って丁寧に選んでくれます。にもかかわらず好みに合わないことも有ったり。ちょっと熟し過ぎるとアルコールのお味が それにもさもさするメロン。
 余り余るとわがままになりますね。 食べたい気持ちが少々減少?本当は旬で一番美味しいのに。
海辺の滞在を求めてキャンピングを訪れる人々にとって暑いさなかメロンは何も調理しなくてもトマトときゅうりとを加え最低限の野菜確保でき便利なものです。本当に信じられないくらい野菜を食べない人多いのですよ。フランスではメロンは野菜のカテゴリーです。私が夏の朝食にメロンとトマトを出すというと驚きの目で見られます。朝食に野菜食べるの?
 フランスでは昼食夕食のオードブルとして出されます。地方によって少々甘い食前酒のワインを(当地はピノー)2つ切りにした小さめのメロンに注ぎ大きめのスプーンで。メロンもお酒もとても冷たくサービスして下さい。夏 菩提樹の甘いほとんど蜂蜜の香りのする樹の下で食べた記憶?口の中で広がる甘美な味覚に貴方も眩暈のする時間味わうのではないでしょうか?生ハムと共に・?それも美味しいですね。生ハム土地により色々異なります。土地のもの選んでください。旅をしたものは故郷を離れて本来の味ではありません。(私自身も?)
 旅での出会い。いつも新鮮な感覚で。何事にも慣れすぎて不感覚人間になったらと思うと恐ろしいです。
 フランスではことに3つの地域のメロンが有名。シャラント(当地はポワトーシャラント地方です。)カバイヨン(Cavaillon)とケルシー(Quercy)のメロン。後の2つはここよりずっと南でもやはりフランス南西部です。
 土地びいきながらもカバイヨンのメロンは作家食通のAlexandre Dumasに 1864年カバイヨンの図書館の責任者が彼の書籍揃えたく問い合わせたところューモアに溢れる彼 すでに出版された全書籍と将来の出版物すべて一部を一年間12個のカバイヨンのメロンと引き換えにと約束 1870年に亡くなるまでその約束は間違えることなく決行 図書館にはその結実が残っています。
 1週間ほど義妹の家族4人で滞在。我が家の家族は私の方はもちろん主人の方も離れて余りあう事もなく楽しい時間過ごしました。皆旅たってしまった後ちょっと気が抜け疲れ今宵は冷たいメロンにぱらっと塩の華を振り冷たく冷やしたナント地方の白ワインミュスカデを潮風と共に。
 
par Emi Taya publié dans : Desserts
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