Jeudi 25 août 2005
毎日美味しいも食べてるというわけでは有りません。今日は朝から散歩にも出かけず残りの林檎のジャム作りに奮闘。
突然雪からの電話。今日の帰宅知っていたけれど2人お友達と夕食にと言うのです。初めてのことではありません。主人言うにスパゲティでも茹でてそれでいいんじゃない。と。割と厳しいのです。私このような立場何度も経験しています。甘やかしました。雪が友達連れてくると美味しい料理で歓迎。雪のママのお料理は最高。そのような後は難しいですね。私のプライドもあるし。雪もそこ期待しているし。でも買い物に行く気も全然なし。市販のパイ皮があること気が付き昨日の残りのムクラードの貝殻全部落とし塩気のないこれまた冷蔵庫に残っていたモッザレーラ加え Feuilleté de fruits de mer  (海の幸のパイ)作ることにしました。
初めてパイ生地との出会いのことです。私作った事などないのに (長い過程です)伸ばす時になって人の入れ代わりの多いサロンのようなメイベルの家で 恵美 後はお任せと言う様に彼女皆との雑談でいつものごとくどこか消えてしまいました。 と 突然私の横に現れ。恵美 粉が多すぎる。粉が多いとパイは膨らまないのだから。私にかなりの信用置き観察。 私この様にフランスでの料理のレパートリー増やしました。現在考えて日本人の方々には私お料理教えていたなど言わない事にしました。日本人の方大辞典のごくあらゆる知識にあふれ(でも昔の私もそうだったかも?)私の学び方は正統派ではありません。経験で学んだどちらかと言うと感覚派です。

冷蔵庫の中にはほんの一握りのサラダ菜ドジョウインゲンが残っていたので茹でて玉葱のみじん切りを水でさらし固ゆで卵でミモザ風に仕立てました。後は若い女の子達のために食卓に残っていたミラベル、プラム、レンヌクロードでいくつかタルトレット。でも御存知でしょうか?フランスで暮らしデサーとの時間の大切なこと知りました。食事の締め括りです。女主人 舞台如く自慢の作品と現れるとき御主人はそれこそもっと自慢そうな幸せそうな顔で輝きます。フランスの男の方 女性以上にデサート待ち憧れています。私は別の人種なのでしょう。デサートの時間になると悲しくなり いらないと言うと失礼だしほんの少しと言っても多すぎるし。 食べる振りして主人を肘で突付いて 他の人が気がつかない様に食べてもらいます。御免なさい。
 私一人の時 外に出かけたくない時 母のように残っている人参 じゃが芋 長ねぎ セロリ 大根 蕪 乾燥椎茸その他皆いちょう切りにして薄切りの豚肉を入れ最後に春雨を入れたお醤油味の春雨スープ 子供の時の味 懐かしくつくる事あります。家族の者ポタージュ好きなのですが私本当のこと言って余り好きでなくみなの喜ぶ顔見ながらも食べません。わがままですね。でも時には家族のためではなく自分のための料理はとても大切と思います。贅沢な食事ではないのです。本当に食べたいもの。美味しい白ご飯と海苔だけだったり。

 
Mercredi 24 août 2005

夏のバーゲンの表示が消えました。新学期に備える飾り付けの街の雰囲気あちこち。太陽も極夏のさまではなく朝台所に立つとはっとするような斜めに縦断する光の中でオブジェがその存在感表現しています。私もここで暮らしているのよ。との如く。
早朝パンを求めに行きながらパン屋さんで牡蠣を売っているセリーヌとばったり。ムール貝の美味しい季節が終わってしまうとの思いで一緒に彼女のスタンドまでお喋りしながら同行 購入しました。ムール貝は夏になって海が暖かくなるころふっくら甘みのあるそれは口の中でとろけるようになります。
Moules de bouchots      と言います。それは生産方法。小さいのですよ。でも夏のムール貝こぼれる位いっぱい。大西洋岸ことにこの近くのものが一番有名です。
ラロシェルにたどり着いた方
Moules marinières (ムールマリ二エール)Mouclade   (ムクラード)と色々のレストラン 表示気付かれると思います。小さなカフェでもMoules Frites (ムール フリット、大蒜 エシャロット ローリエをいれ白ワインで蒸し煮にしたムールマリ二エール にポテトフライ)食べられます。軽い昼食にどうでしょう。胡椒とレモンを利かせ。私は最後の仕上げにほんの少しのバター加えます。貝の身がさらにむっちり甘みが増します。
 Mouclade は異にこの土地の特産料理。 どのような有名なレストランでもメニューに載っています。でもムール貝の美味しい夏に食べて欲しいと思います。冬場はオランダ養殖の大きな貝で美味しくなくまるでゴムを噛んでいるかのごとくですから。私はサフランを使って軽い生クリーム仕立てにします。自慢ではないけれど皆さん美味しく軽く消化してくださいます・。カレー粉使う方もありますが。(そのほうが経済的ではあるけれど)。海の産物は乾季が続くと塩気が増します。お塩などゆめゆめにも加えないでください。それでも塩加減の強い時皮をむいた小さく刻んだトマトコンキャッセを加えたりクリームレモン等を増やして加減見ると良いでしょう。お料理は材料野菜一つとっても色々季節により又採れたところによってもお味変わるし又作る人の体調で味付け変わるし何グラムとレシピ教えるのは難しいです。貴方のセンスで貴方のレシピが出来ると良いですね。お料理教室で材料の量教えた後 生徒さんたちがお喋りして気を逸らしている際メイベルと顔合わせでなんだかあともう一つだね。と二人で足してみようかとごまかしてしまった事あります。悪い話です。内緒。
もう一つ
Eclade(エクラード)と言うダイナミックな壮観な料理方法お教えします。鉄板の上に半分に切ったじゃが芋を置き一番目のムール貝を尖った方を下に立てかけその後鉄板の表面をドミノの如く倒れないようにうずめ尽くす事出来たらまず成功。その上に乾燥した松葉を(レ島 エックス島と海岸線は松並木です。)デリケートな仕草で20cm程の厚みで覆い 暗く闇の落ちたころ見計らって火をつけます。もちろん戸外で海辺で。キャンプファイヤーの如く。皆の歓声間違いなし。火の治まった頃灰となった松葉をのけてその松葉に燻された美味しいムール貝それも手で食べるのが正統です。手は真っ黒になってしまうしやけどの恐れもあるしやはりお皿にとってナイフとフォークで食べた方が良いかも。口の周りも少々墨が。 お互い顔見合わせて可笑しい事。今年はヨーロッパ乾燥しきっています。ちょっとしたバーべキューの残り火で山を焼ききってしまう大火事あります。現在のポルトガルの大火事も。慎んだ方がよいでしょう。

 
Lundi 22 août 2005

今の家に引越してきてから早
15年ほど経ちました。庭のある家に住めるうれしさに庭の果物をもじいてそのまま食べる憧れで11月を待って3本ほど果樹植えました。もちろんさくらんぼの樹。日本では大きなアメリカ産のものしか食べられなかった恨み。一度帰国の際お土産にと まだはしりでお高いさくらんぼ籠に山ほど持っていったのですが税関で皆取り上げられてしまいました。ヨーロッパからの植物の持込は禁止。(私旅行会社で働いていたこともあるのに。何と不覚。)飛行機の中で少しでも食べておけばよかったと後悔したものです。黄色く一寸赤い 歯ごたえと酸味と甘みの調和したナポレオン種選びました。もう一本はReine-Claude(    レンヌ クロード)の樹。スモモの一種。普通は青林檎のように青いのですが黄色い甘みがかった品種と間違って。でもさくらんぼを食べ終わったころ沢山沢山食べきれないくらい収穫できるようになりました。今年は例外ほんの少し。昨年の大収穫の後ではないかしら。知らなく長女のお産の際病院で出されて新発見。主人に毎日毎日買ってきてもらい狂った如くに食べた思い出あります。昔祖母が気に入ったもの凝ると(私 虫が好くのよ。)今は食べ過ぎてしまったのか余り食べられずタルトにしたりさくらんぼのようにクラフティーを焼き後はジャムにします。雪の好きなジャムです。3本目は林檎の樹。余りうまくいかず大きくなる前に中青虫に食べられて腐ってしまうのですが年々それでもコンポートにしたりゼリー状の生姜を利かせたジャム作っています。春先 家の下水工事に係わった人が訪れ。奥さん駄目だよ。根が張って今に問題起こすよ。と言います。下水管に近すぎるというのです。
可哀相なことに今年最後の年となりました。花を楽しみ最後の実を持たせてあげて秋には切り倒す事にしました。収穫半分は甘みの少ないコンポートのようなジャム。タルトアンシアンを焼く際パイ皮の底 林檎を飾る前に敷くととても美味しいタルトが出来ます。ジャムターツにしたりクッキーの上にアーモンドパウダーと共に乗せて焼くとそれも美味しいです。ジャムは手が掛かりますが最後の林檎ジャム。まだ半分残っているのは頑張ってもっと手のかかるゼリー状のジャム作ろうと思い明日まで一休み。休憩しながら林檎のタルト焼きました。かなりシナモンを効かせて。私お菓子はいただかないのですが家族にせかれて。買った物なんて美味しくないよ。となんだか乗せられて。でもお菓子作りは幸せな匂いに包まれますものね。雪も余り食べないのにお菓子作りたがるのもそのせいでしょうか。
昨日自転車で沼地を散策の際 木苺の季節そしてノバラの実も季節になった事に気がつきました。
ノバラの実のジャムは義母の得意だったとても美味しいものですがとてーもとてーも面倒なのです。家族が皆で採りにいこうよ。といいます。全く誰がジャム作るの・???。余り食べないくせに。
 
par Emi Taya publié dans : Desserts
Dimanche 21 août 2005

昨夜から娘の雪 オレロン島に住む友達に招かれ5日程留守です。朝から何となくリラックス。Pompe l'airというフランスの表現御存知ですか?酸素全部吸い上げて呼吸困難になってしまう事。彼女 存在感あるというか 会話が お喋りが好きというか 可愛い我が子ながら何日間思い存分空気味わえると言う感です。夫婦2人だけ。日曜日の料理をする代わりに家の前の海に海老捕りに行くことにしました。干満の激しい海です。ここ3日ほどはその係数大きく漁には絶好な日々です。潮が引き岩の中で閉じ込められてしまった状態のところを網で岩の下の空洞を探すのがこつです。考えるとかわいそうなことですが自然のサイクルとはそういうものでしょう。魚釣り名人の長女がいないので(彼女近所の魚釣りの名人に色々手ほどきされました。)私達は半ば海を楽しむ散策。泥地で下手すると膝まで沈んでしまい子供の如くです。海鳥も本当に近く。牡蠣の養殖場に近いので まるでアーチショークの花束のように至るところに。波の残した絵画に心打たれ。早めに出かけ私一つしか知らない秘密の場所近くでタイミング待っていたのですが他の人が現れ荒らされそうなので採る振り初めました。私達捕っても小さかったり繁殖期の海老元に戻します。娘達小さいころ市場で魚貝を売るスタンドの前でママお母さんだよ。どうして食べてしまうの。いけないんだよね。と大きな声。シュツ。後で説明してあげるから。
いくらか2人分の海老採ってきました。当地では
crevette rose(クルベット ローズ) 又は bouquet(ブーケ)と呼ばれています。9月になると本当に美味しいブーケ採れます。 散歩しながらベルニック、パテック、又は中国人の帽子と言う名の皆余り採らな   い貝採ってきました。岩にしっかりこびり付いているのですが長女はハッという仕草でその長靴の先で剥がしてしまいます。私達は洗練?されているので専門の金槌で。私洗っているうちに急に土地の小さなエスカルゴの料理のように料理したらどうかなと思いつきました。きれいに洗い砂だしゆで黒い砂袋落としベーコンとニンニク エシャロットもちろん我が家のハーブと白ワイントマトで煮込みました。とても手が掛かりましたがそのかいありスパゲッティととても合いました。赤ワインでブルギニヨン風に煮込んでも美味しいという感じします。
ブーケはもちろん釜揚げ。
フランス人マヨネーズで食べますが私は軽いモスリンソース。ナーニ?と言う方はどうぞお問い合わせ下さい。
主人言う事 家の前に海の幸あり何も購入せずに食暮らせるじゃない。と。
ウーン。
干満の激しい時はもちろん満月時です。近所のやはり魚介類採り好きな人に夜中の海老採りは素晴らしいと言われました。フッ素で輝く海老の眼が辺りあらゆるところだそうです。満月の今宵良い機会ですが勇気あるかしら?

 
Vendredi 19 août 2005
 今とても流行っているサンニコラ街のChez Fred。 小さなレストランでした。小さなレストランの脇でまた小さなお魚屋さん開いていました。新鮮なお魚と料理の組み合わせ。マルシェの周辺のビストロの如く。 何もストックのないままお客さんの注文により一走りして新鮮な材料を即求め即料理。というのは秘密のない秘訣ではないでしょうか。
フ レッドは デンマーク人。北欧三国と共にバイキングの先祖そのような風貌とその冒険の血でこの地方に下ってきました。ピンク色の肌のラグビーマン。お相撲 さんのような大きなたくましい体。フランス スポーツを愛する血の濃い人達の人口はかなりです。 この地方では特にラグビー。この仲間の人々の間では綿密 な蜘蛛の網の如くあらゆる手だてでの助け合い。秘密宗教の如く存在しています。フランス人のスポーツ好きなもう一つの証明しましょうか。今年のフランスで 愛された人々との全国的アンケート。何日か前の新しい情報です。一番は元テニスマン 現在歌手のお父さんがカメルーン出身のヤニック ノア。2番目は引退宣言後世論の希望でカムバックの フットボールの英雄 ゼネディン ジダンヌ。 アルジェリア出身。スポーツ新聞は他の新聞社が傾いても問題なし。購入者保っているフランスです。それもあらゆる社会階層の方々に読まれています。
一緒にお料理教室していたメイベルは有名人。フレッドも もちろん召集。第一回 バルバラン(名前可愛らしいとおもいませんか?実は本当に可愛い容貌のお魚です。)の愛称で知られている
rouget 15cmほどの小さな魚と190cm100kg程の大きな体 

がっしり太い腕での格闘に始まるオードブル。その後オーブンで色々の香料とで蒸し焼きにした鱸に細切りにした長ねぎをカリッと上げ上に乗せソースブランにレモンを利かせたシンプルで材料を生かしたもの。とても可愛らしい小さめ作りの飾り付けのお皿が出現しました。
体 の大きい方は意外と繊細なセンスを持ち合わせていること気がつきました。私幾人も知っています。の如く。でもデサートのヌガーグラッセになって。。。。小 さなラムカンに詰める時半分以上は外の状態。テーブルはクリームだらけ。メイベルと目を交わせ。家計に係わる者にとっては なんという無駄な話。
きっといつもは彼の仕事ではなく皆他の人に指示するのでしょう。
彼の奥さんはほっそりした小柄な人でした。フランスで愛する奥さんに Ma moitié (僕の半分 という表現あります。ボリュームではなく私の心の半分は貴方に ということ。)でも現実に半分ほどの奥さんでした。
 その彼のお店の斜め前に私達夫婦の大好きなフランスの国外領土カリブ海の( Les Antilles)アンティル料理の本当に小さい鰻の寝床のようなテーブル4つで一杯になってしまうレストラン。燻製した鶏肉を独特の香料を効かせたトマトソースで煮込んだpoulet boucané。鱈のアクラ。豚肉のコロンボ風。私が家事に疲れてしまうと歩いて何歩もないこのお店に家族4人 で通いました。御主人フェルナンドは料理な大好きな人。口数少なくてもいつも心のこもる家庭料理。余り出る事のない奥の台所から私達が現れると取って置き の年代のラム酒と秘密の唐辛子を手に笑顔で現れ。子供好きな方で傍らでよくお手伝いしているまだ少女の娘さんも一緒になってお喋り。子供達はその魅力に惹 かれ。おなかも充たされ幸せな瞬間です。
数 少ないデサートの中で選ぶ時間になり子供達がアイスクリームというとそれは駄目。食事の始めに言ってもらわないと良い温度ではないから。奥さんとてもよい 人でしたが頑固で商売けのない人。サービスも遅く愛想もないし。ある日突然店じまい。また一つサン二コラ街の風景変わりました。主人は奥さんの責任だと批 判しています。現在は個性的な素敵な本屋さんに変わりました。
私色々レシピ盗んで今では私の得意な料理の一つです。私色々美味しい物の作り方盗む泥棒です。気を付けて下さい。食べてみて分析気に入るまで作り続ける傾向あります。



 
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