桃 栗三年柿八年

今年の春小さな柿の苗購入しました。我が家の庭まだまだどのようにデザインするのか判らないのでまず大きな植木鉢の中に。水枯れのフランスで夏訪れる前に植えてみました。信じられないけれど水あげるわけでもないのにすくすく育っています。子育ての事思います。あまり手をかけないほうが良いのかも。次女19歳今まで学業のための早い時間起し食卓完全尽くしてきたけれどその度に感謝の言葉とは逆の反応で扉激しく閉め言葉もなく立つこと。でもそれは朝のストレスの時間。そのたび後で反省してるよう帰宅後 ママと私の周り色々くっ付いて吐き出してしまった言葉の後悔
彼女自身はその気持ちなくそれでもどうにか回復しなくてはとの思いでしょう。貴方もありませんか?私は一年中。ことに家族関係の中で難しい状態の時言ってはいけないなと心得感情に走って。その後平和帰ってきたようで何かのしこり残ります。
今日この頃起こす事も朝食の仕度もせず彼女一人で用意しています。ただおはよう。はもちろん。時間の在る時には皆一緒に。考えてみると主人忙しく本当に日本人の如く働いていたけれど食事の時間には家族皆で食卓囲む習慣でした。
柿の木に戻ります。主人私が柿好きだと思い。私も主人が好きなのだと思い。最近植えてから発見。私達二人ともあまり愛着なく。でも一つ冬何も色のなくなった風景の中で柿の浮き出るその光。御近所に一本。その前通る度に羨ましくって。
まだ八年待たなくては。本当に実なるのでしょうか?
栗使用してお菓子作って見ました。大失敗。素朴なお菓子は割と気楽に作るのですが 主人にお菓子への努力足らないといわれ。不成功の写真だけ。成功したらレシピ書きます。