ブーダンの美味しい料理

ブーダン 御存知?詳しく書くと来仏した姪のように嫌。と言うかもしれないので省略。御研究下さい。でもフランスの庶民化したお惣菜料理です。見かけは余り良くないのであまり見栄えのしない娘さんの事 悪口でブーダンなどと。傷つきやすい年頃の乙女時。私も通過したし。何気なく言葉を発する前に一寸考慮したら良いのではと何年も長い月日経ってお説教めいた言葉発しています。
10年ほど前家族にママは疲れているからと3週間ほどの休暇の誕生日プレゼントされました。一年中台所で戦っていた私。家庭滞在。その間お料理するのは諦めました。一人車で出かけかなりのお城巡り森の散策。ことに秋深まった季節十分堪能しました。ロワール地方はラブレーの小説の舞台。ブーダンの名産地です。シノン城に近い街で10下旬のブーダンと林檎の祭り。とても記憶に。林檎ととても相性が良いのです。今日は又オーガニックの店お勧めの脂身のはいっていない香ばしいものでした。付け合せは?セロリとじゃが芋半々のピュレー。林檎皮のままアルミホイルで焼き皮を取り除きフォークでつぶし。(ボスコープと言う酸味の強いもの)後はクロシャーと言う身の引きしまった林檎バターで焼き砂糖でカラメルかさせシナモンを。塩(塩の華)胡椒。ピューレーの上に載せて。
でも御存知?嫌がった姪 すっごく美味しいと。彼女のみでなく食べた方いつも皆感激。食わず嫌いは良くないですね。
フランス クリスマス 大晦日の食事には必ず白ブーダンが出てきます。