Mon chou - 私のキャベツちゃん

女性の方から男性に呼びかける愛称余り無いのですよね。男性の方々の方が創作心が多いのかその女性への愛情が反対通行より強いのかそれはディスカッションが必要でしょう。Mon loup ( モン ルー)私の狼。と言う呼び方もありますが優しさの表現反面狼の怖さが含まれ警戒。小さな男の子には警戒心の入らないMon petit loup (モン プチ ルー)私の小さな狼チャン。と言う表現ありますが。
愛称ではないのですが続けてみるとCochon(豚)は精神も含めて不潔な人へ。Tête de cochon とは鈍感 頑固の人。Ours ( 熊)のようだと言われたら貴方は乱暴で対話の出来ない人と思われているので気を付けてください。Âne( ロバ)も賢くないこと。
Mulet(魚のでは無く騾馬 同じスペルです) も頑固。同じく要注意で
背のひどく高い女の人に余り親切ではなくgrande jument ( 大きな雌馬)と言う表現も。どこの国でも意地悪な表現存在してます。・野菜をとっても さやインゲンのように痩せているとか価値の無い出来の悪いものに対し例えば映画でも本でもNavet (蕪 かぶ)だと言います。
ところで大きなキャベツChou farci (ロールキャベツ) にして見ました。形もお味もフランス風ではありません。形は母譲り。でも今日のファルスは先日残ったプール オ ポの鶏 干し椎茸のもどした者人参玉葱香料皆細かく切りバターで炒め春雨でつなげお醤油加えカレー味のおソースで煮込んでみました。評判でした。可哀相な雌鶏のお母さん。最後まで食べましたよ。
話は異なるのですが私は次女の雪のことmon abricot( 私のアプリコット)と言います。何となくその健康そうな活き活きした表情でしょうか。長女のなつきはMon lierre(私の木蔦)何故かというと離れて暮らす事の多い彼女周りに誰もいなくなるとママーと絡まって来てそれはもう解くのが大変なのです。父親にも同様に。でも彼は気が長く絡まれ続けていますが。
最後の2つの表現は私の創作です。フランスの辞書には載ってはいません。