Le couscous -私と雪の日曜日のクスクス。

Publié le par Emi Taya

クスクス なんて何か笑う様。そのとおり家族に今日はクスクスよ。と宣言すると笑顔でオーケーの合図。
アラブ料理です。でも中華料理が日本の日々の献立に浸透しているようにフランスでも愛されている献立。小麦のスムール(小粒な粟のようなもの)を独特な 辛いと言うのではなくそれは芳しい香料を使ったスープの中で 基本的には大きめに切った人参 玉葱 蕪 ズッキーニそれにひよこ豆を柔らかく煮て共に食べる食事です。普通は出しも取れるのでお肉を炒めて野菜と一緒に煮込むのですがまたまた私の悪い癖。煮込んだお肉は余り好きではないのです。アラブ料理は油きつく外で食べるクスクス野菜のお汁の中に油が浮かんでいると食べられなくなってしまう私。そこで私は野菜だしのスープに 今日は取り合わせに子羊の腿肉にセージと大蒜を巻き込みオーブンでローストその美味しいグレイビーソースとで別添え。普通アリサと言う唐辛子ソース添えるのですが市販の物は添加剤が入っているので駄目。いつもの如く大蒜 生姜 レモン 醤油 玉葱 唐辛子 コーリアンダー 等々で添えのソース作ります。
香料もクスクス用ブレンダーされた物売っていますが私は戸棚を掻き回し シナモン、ナッメッグ、丁子、クミン(ひめういきょう)、ターメリックを中心に後は欠かせない大蒜 ローリエ タイム等で味付けします。ハーブその健康への効力確信しています。その証拠に食事の終わる頃には皆幸せそう。
主人がスイスローザンヌ勤務中 雪と二人ぽっち日曜日の食事は寂しく11時に始まるいつもの半額の映画を見てその後ピザを買って映画の批評をつまみの昼食。あるいは豪華に私達お気に入りのクスクスのレストランへ直通。地下に大きな部屋があるのですが喫煙者の煙に耐えられなく一階の官房後ろに控えた小さな10人程で一杯になってしまう場所で場所がなければ一緒のテーブルを分け合い。家族的な雰囲気での日曜日の大切な食事でした。御主人 娘達と同年齢の息子さん2人。彼はモロッコ人ですが奥さんはフランス人。マルセイユの大学教授で息子さんともどもマルセイユ・滞在。休みごとに両方で行ったり来たり。当時の我が家と同じような事。私達は大のお気に入りのお客。いつもしばらく傍に腰掛けお喋りが弾みます。
ところで彼のスムールそれだけ食べても美味しいこと。シナモンとカルダモンの香りがきつくなくほのかに 日によってはふっくらした干しぶどうが。(いつもではないところがよろしいです。)香りだけでも幸せ一杯。1口すると。ウーン。それに銅製のお鍋に沢山の野菜を熱々サービス。お肉の焼き加減も素敵だったし。食事の終わる頃主人がミントのお茶 目の前で入れてくれお代わりもいつもただ。二人だけの一寸寂しい日曜日の過ごし方。今でも雪 ママと二人で楽しかったね。どうしてパパ帰って来たの。なんて。父親 厳しい時には言ってますよ。本当に本気ではないけれど。
彼もお店売って家族の元に。新しく経営者の変わったお店試してみたけれど前の味ではありませんでした。思い出も味の大切な一部でしょう。
 

Publié dans Le tour du monde

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