Notre figuier - 庭のそれは貞節なイチジクの木

Publié le par Emi Taya

ここに住むようになってから早15年程。小さいイチジクの樹既にありました。小さいにも係わらず大きな収穫.毎年かなり厳しく選伐するのですが毎年成長 山ほどの収穫。それも一年二回。夏の初めにとても大きな水っぽい物。料理に使います。余り美味しくはないから。二つに切ってフライパンでバターで焼き柔らかくなった頃一度取り出し砂糖加えカラメル状態の時に実を崩さないように加えそのカラメルがイチジクの中まで入らずも外側がカリッ中が解けるようと言うのが最高です。最近有名シェフのお店このような付け合せの料理とても多いのですから・
お肉でも魚と共に ご飯ととても合います・。ことに香料効かせたインド風のピラフに松の実ぱらぱら。それだけでも。秋今頃 
2度目の収穫。小さめの物。今年は問題ある乾季。それはイチジクには大当たり。小さい甘みの凝縮されたそれは美味しいイチジク毎日味わっています。でも食べきれませんね。毎年毎年食べきれない物ジャムやらチャツネーに。生姜入れてみたりムスカデ種の葡萄と半々のジャム。評判よくクリスマスのプレゼントに配ります。チャツネーは白身のお肉とよく合います。なのにまだ3 4年前にさかのぼる物まで残っているのです。作る量の多さご想像できる?開けても痛んでないのでどうしよう。クッキーでも焼かなくては。
今年は幸運か悪運かは知らないけれど例年ほどの収穫は無し。私の微笑み。台所でお鍋との奮闘避けられるし。庭に育つ物は無駄にすると罰が当たるような気がして最後の最後まで格闘する性格です。
今日第一日目の秋。気温上がったけれどもう夏の力無くなり美しい過ごしやすい秋日和の一日でした。
熟れたイチジクそれは沢山。手元にあつたオレンジ グレープフルーツ レモンを絞り蜂蜜をほんの少し加えその中に皮をむいたイチジクを。とろ火で始め煮たった時点で火を止め蓋。そのまま・。冷えた時点で冷蔵庫に。ミントを飾り残暑の残る日のデサートにお勧め。もう一つパピヨット仕立てでバナナとイチジクレモンとシナモンお砂糖 とバター一寸。それは簡単。でも結果は?是非試して下さい・。
子供の頃庭に3本のイチジクの木ありました。3本の柿の木と共に。西洋イチジク、日本イチジク等々。イチジクも柿も祖父の管理下。私達 触れてはいけないタブーの木々。祖父どれ明日食べられるか観察済み。 もいだりなんかすると知られてしまいます。庭から縁に上がった祖父七人家族一人に一つずつ。皆 手渡されるのおとなしく待っていました。
豊富すぎるとその価値忘れてしまいます。沢山実をつけてくれるイチジクの木に感謝しなくては。

Publié dans Desserts

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K
無花果って大人フルーツに違いない!小さい頃はぼけた甘味を母たちが何故よろこんで食べているのか不思議でしたが、大人になった今は無花果の美味しさがわかり好きになりました。ソテーやオーブンで焼くとより美味しいですよね!私は無花果をバターでソテーして蜂蜜をかけて食べるのが好きですが、バナナと合わせたパピヨット仕立ても美味しそう。今度試してみます。
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