Parfum de gâteau - 幸せなお菓子の匂う家

Publié le par Emi Taya

ラロシェル朝市の買い物後市場 近くのメイベルの家には日常の事。知られたBed &Breakfast 経営していたので戸を開いた瞬間からコーヒーにトーストパンの幸せな匂い。長い廊下の終点の台所に到着すると。メイベル。口あけて。何か私の口にぽんと。どう思う?その日により異なるのですが彼女の創作のお菓子。きどったお菓子ではなく素朴な残り物使用のお菓子。彼女お菓子好きな人。洗練された物もあるけれどたいていは素朴な物。パンの残る事の多い彼女の家 果物併用に 難しいお菓子作りの完璧な分量必要ないフィーリングのお菓子。目にしながら私なりの解釈加えデサート彼女のように簡単に作っているこの頃です。ところでお菓子の焼く匂い幸せですね?朝のパン屋さんのごとく。主人が校長の語学学校でカフェテリア受け持っていた時。冬場の活気に欠ける朝。主人 何かお菓子焼いてくれない?と。タルトやら他のお菓子でも焼き始めると学校内に幸せな匂い。休憩時間活気付き生徒さん達のモラルも向上。楽しそうなおしゃべり。魔法使いのバトン。 ビビディバビディブ。
何年か前の我が家 沢山の女学生のいた頃。毎日毎日新しいお菓子作って皆の帰宅待っていました。少数家族の今では大きく素敵なお菓子は量が多すぎ作れません。でもこれならば。保存も利くし・
今日は秘密のメイベルのクッキーのレシピ告白します。簡単な物・。
小麦粉    250
バター    125
砂糖      100
が基本のもの。それだけではもちろん美味しくありません。
後は貴方の好み次第。私はアーモンドパウダー、干し葡萄、(干し葡萄ラム酒につけておくとお菓子作りに便利ですよ。)保存サクランボ酒の中のサクランボ刻み カルダモン シナモン 丁子 時にはジンジャー。(香辛料の好きな私。メイベルも同様 スぺエキュローズと言うイギリスのクッキー御存知?そのような配合です。)皆合わせ四角く形付け冷蔵庫に残っていた自家製のプラムとイチジクのジャムを塗って180度のオーブンで20分・から25分?。貴方のオーブンの性格によります。私のオーブンも年をとって近頃気紛れ癇癪も。でも忠実に働いてくれる私の片腕・。彼無しの料理なんて。
熱い内にきれいに四角に。大切なのはその後 網の上で乾かす事。焼けた時点でなんだか焼けていない?と思っても冷えた時には。焼きすぎると硬くなってしまうので御注意。
娘横目に。あら メイベル見たい・・。台所通る人誰かつまんでいるよう。もう半分しか。

Publié dans Desserts

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