Mardi 26 juillet 2005
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アングランの村の中心に1003年に建てられたロマン式の 当時のフランスの教会のご
とく防衛のスタイル 素朴な教会があります。 広場の周りにはパン屋さん お肉屋さん お惣菜やさん 小さなスーパー カフェ兼タバコ屋さん 新聞雑誌のお店 ピザ屋さん クレープやさん 後は自動車講習の事務所 美容院 幼稚園 小学校 市庁(村でも市庁と言います) 郵便局。 フランスの普通の小さい村に必要なお店は全部そろっています。そう 郵便局の前に最近有機栽培の野菜お肉との注文販売に変わりつつのお店があります。(私の村での行きつけのお店です。)御夫妻2人とも私と同じ年齢。日曜の午後しか休まずです。私と同じ時期に移って着ました。パリで大きな商業をしていて破産2つあった家も無くしゼロ からの再出発。御主人は早朝から遅くまでそれでもいつもにこやかです。奥さんはモード関係に進んだらと思うほどのセンスきれいな方でいつも御自分で仕立てた洋服に包まれています。私と気があって長話をすることもまれではありません。
お間違えの無いように。私はおしゃべりには遠い性格です・・・。
パン屋さんの横に土日週末の朝 小型トラックでナターシャが牡蠣を売りに来ます。すごく食べたい衝動のとき彼女のチャーミングに負けるときと 結論として我が家では毎週週末には生牡蠣のオードブルで食事が始まります。R の月だけと言うのは嘘。一年を通して美味しく食べられます。夏場は繁殖期なので少々お乳を持ちこってり加減で嫌いな方もありますが私は普段もむっちりした牡蠣が好みなので夏場の牡蠣 とても美味しいと思います。エシャロットを入れたワインビネガーで召し上がる方もありますが私に言わせればそれは下戸。 社交ダンスのスカート姿で現れた牡蠣にレモンをキュート絞りダンスの始まりスカートが揺れ動いた時いただくのが最高です。(残酷でしょうか?)飲み込まないで下さい。少々噛むと口の中で甘みが広がります。私は15年間ナターシャのお店で牡蠣を求めています。(ラロシェルに着いた当初は私の性格の事もちろん色々試してみました。が 落ち着きました。)
彼女の牡蠣はオレロン島近くで採れたものです。レ島のものより塩分が少ないです。時折隣町の市で私の好みをよく知っているひげの素敵な牡蠣業者に今日はレ島の野生の牡蠣があるよと試食を勧められ購入してしまうことあります。ナターシャ 私の不貞御免なさい
ナターシャは今では2人のお母さん もう何年も姿を見せないようになりました。でもセリーヌが受け継ぎそれまたチャーミングな娘さんです。今ムールが旬で牡蠣を購入ししないときはムール貝にします。
毎週生牡蠣を食べているなんてきっと贅沢な話ですよね??
Par Emi Taya
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Samedi 30 juillet 2005
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今朝早くマルシェに出かけピンピンの鰯を買って来ました。フランスは市場は朝しか開いていないので食通の働いている奥様は仕事前に買い物をされる方あります。8時からでも買い物出来ます。
1987年にパリを離れ3年間ラロシェルの街の中で4回引越ししながら暮らしました。午後は何も無い静かな市場の前に鰯を売るおばさんが4時頃から小さなスタンドを設けパラソルの下でにこやかに待っています。幼稚園の長女を迎えにいきながら次女をバギーで散歩。 目と目が合ってとても食べたい衝動に駆られます。本当はもう今夜の献立が決まっていたのですが。いいや。我が家では私が本日の献立と皆に宣言。家族皆フランス料理と思ってそのイメージを描き準備をしていたところ日本料理だったり中華だったりアラブ料理あるいはタイ インドネシア ドイツまたはイタリー料理 私の気分によって変わってしまう事に慣れています。私がご飯が食べたい?パスタが?それともとおじゃが?全然食べたいものが判らない時 皆の意見がパスタに決まると出てくるのはご飯中心の料理だったりの気まぐれ料理人。今ではママ好きなものにしてどうせわからないのだからと皆に突っ張られてしまいます。でも食べたくないものを作るの辛いと思いませんか?
鰯売りのおばさん。さんせる Sans sel?アヴェックAvec?生のものと荒塩に漬けたものです。
当地は新鮮なバターの地。生は塩焼き 塩漬けのものは塩を洗い落としてそのままどちらもレモンを絞ってパンとバターで食べます。でも私は全く日本式ではないのですが塩焼きにして生姜 レモン お醤油でたべるのが好みです。漬けたものは三枚におろして大蒜 エシャロット 生姜 レモン シブレット オリーブオイルでたたき風サラダを作ることもあります。
鰯売りのおばさんの御自慢は私 ジャンギャバン(フランスの古い大俳優)と共演したの。私の周りを何度も跳び歩いたのよ。・・・
朝市の立つ日に彼が彼女のスタンドの周りをぐるっと回って走り去るシーンがあったのだそうです。早く引退してしまってつい先ごろ街の中で信じられないくらいシックな装いでショッピング楽しんでいました。元は質素な作りだったのでお化粧と共に若返りとてもうれしく思いました。
Par Emi Taya
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Dimanche 31 juillet 2005
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フランスの第一歩はパリを素通りグルノーブルから始まりました。冬のオリンピックでも知られていますが山に囲まれた盆地です。1月ほど後に海に憧れ大西洋岸に旅立ちました。現在住むラロシェルよりはずっと北のブレターニュですが。
どこのレストランにも fruits de mer直訳すると海の果物.何だろうかと初めは判りませんでした。fruit とはフランス語で果物。その他に何かを仕上げた時の成果;又はは生み出したものと色々言葉の後に控えているニュアンスは幅広いものです。結論として海の果物とは海の生んでくれた素晴らしいものことなのでしょう。生牡蠣海老 その他の貝がきれいに寄せられています。
今日この頃毛蟹の季節で出回っています。食べたいなと思うのですが我が家では私の悪い躾で今まで全部きれいに身ほごし食べるだけという状態で賞味してもらったので準備する方の私はたいそうな仕事。食べたい思いに駆られても買う事渋ること多い日々でした。今朝の市場では抑えられなく購入。家族にフランス風に皆自分で食べましょうとレモンを浮かべたお水の入ったボールを横に任せました・。文句は出ませんが(?)いつものようではないのでお味は別として翌日また食べたいもののようではありませんでした。でも次女は私のように甲羅に残るおみそに醤油をかけて白いご飯と食べるのが大好きです。私も甲羅を食べられるのなら後はいらない方なのです。
私は千葉市に生まれました。当時は埋立地も無く東京湾もまだ汚染されていなく小学校は海に近くよく潮干狩りに行きました。
我が家で蟹やらシャコを買うときはバケツ単位で購入。一日目は母は家族(祖父 祖母 父 私達3人の子供達)にきれいに食べるのみの状態で美しく用意してくれました。翌日の生姜を効かせて煮たシャコはく温かくても冷たくてもとても美味しいものでした。
現在同様に干満の激しい 大西洋と異なってはいますがそれにまだ牡蠣も海老もあさりも取れる海の傍に住んでいます。
今日までのことを思うと私は私の生まれた所に戻って来た感です。
Par Emi Taya
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Jeudi 11 août 2005
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Chonと付くと小さくなります。メルリュ(Merlu) は大きなお魚 1mに達することもあります。 日本ではメルルーサ、ポルトガル語の名で知られ私は冷凍の切り身のものしか見たことありませんでした。
Merlu にchon を付け加えたメルルッションは頭から尾まで20cm程の小さなもの。近海の島と島の間。または島と大陸との間の水の流れの速いところで獲れます・。一番美味しい食べ方は小麦粉の中を本当に軽く通して余り焦げすぎない温度でオリーブ油で料理するのが一番です。私はフランス的に沢山の油を使いたくないので私なりに軽くそれでもカリット焼あげる事研究しました。もちろんニンニク エシャロットパセリ等。 余り語るので嫌になってしまうでしょうがでも必要。こつは始めから入れない事。始めから入れると焦げてしまって台無しになります。こんがり色付いた時に塩胡椒と共に入れましょう。後はレモンとレ島産の全国的に有名なおじゃがを蒸して。。もっと小さいものはから揚げにすると最高ですね。。。。
大きな50cmくらいのMerlu はクールブイヨンの中でポッシェ。 色々の季節の自然に蒸しあげたお野菜とにんにくの効いたアイオリソースで食べるのが一番です。Au désespoir(絶望 )と言う方法御存知でしょうか?Merluchon Merlu その尾を頭の方まで持ってきてとても鋭いその歯の間に滑り込ませ口をとじらせ円形にして料理するものです。身崩れが少なくMerluのポッシェに必要な長い楕円形のPoissonierと言うお鍋のない時は便利です。
外国生活長くても 時には私もChonごとく 自分が小さく小さくまるで異なる他の惑系からやってきた E T (extra terrestre)との思いします。(おかしなことにETは私のイニシャル。
無力感に襲われるブルーの時間。輪にされた魚のごとくひとつの考えが頭の中をくるぐる。同じことが解決策ないまま又ぐるぐる。 繰り返し。絶望的になって閉じこもってヒステリー的に急に泣き出したり。家族は皆心得ています・静かにほっとしておくのが最上と嵐の去るまで近寄ってきません。翌日には晴れ上がるのですから。私 翌日は泣き疲れ。一日中ぐったり。罰。
どこの国に住んでいても自身の家族を築いていても同じこと。時として私が私のいるべき場所にいないという思い貴方にもありませんか?自分自身の問題ですよね。
このお魚は身が引き締まって肌むっちりしっとりしたお味です。魚体の中心にしっかりとした小骨のない簡単に外れる骨のみ。魚嫌いの人でも骨に当たらず安心でフランス人が切り身でなく好んで食べる魚のひとつに数えられています。
今は閉めてしまった村のお魚屋さん。Nénuphar (睡蓮)。近くにそれは大きなスーパーマーケット カルフールがあるので皆購入者はそちらに流れます。とてもとても残念な事と思います。御主人のブルーの小型漁船 我が家とエックス島の間の海で時間の止まったように一晩中漂っている翌朝お店に出かけてみるとそれは活き活きした硬直状態のMerluchonが。即購入してしまいました。
Par Emi Taya
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Vendredi 19 août 2005
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今とても流行っているサンニコラ街のChez Fred。 小さなレストランでした。小さなレストランの脇でまた小さなお魚屋さん開いていました。新鮮なお魚と料理の組み合わせ。マルシェの周辺のビストロの如く。 何もストックのないままお客さんの注文により一走りして新鮮な材料を即求め即料理。というのは秘密のない秘訣ではないでしょうか。
フ レッドは デンマーク人。北欧三国と共にバイキングの先祖そのような風貌とその冒険の血でこの地方に下ってきました。ピンク色の肌のラグビーマン。お相撲 さんのような大きなたくましい体。フランス スポーツを愛する血の濃い人達の人口はかなりです。 この地方では特にラグビー。この仲間の人々の間では綿密 な蜘蛛の網の如くあらゆる手だてでの助け合い。秘密宗教の如く存在しています。フランス人のスポーツ好きなもう一つの証明しましょうか。今年のフランスで 愛された人々との全国的アンケート。何日か前の新しい情報です。一番は元テニスマン 現在歌手のお父さんがカメルーン出身のヤニック ノア。2番目は引退宣言後世論の希望でカムバックの フットボールの英雄 ゼネディン ジダンヌ。 アルジェリア出身。スポーツ新聞は他の新聞社が傾いても問題なし。購入者保っているフランスです。それもあらゆる社会階層の方々に読まれています。
一緒にお料理教室していたメイベルは有名人。フレッドも もちろん召集。第一回 バルバラン(名前可愛らしいとおもいませんか?実は本当に可愛い容貌のお魚です。)の愛称で知られているrouget 15cmほどの小さな魚と190cm100kg程の大きな体
がっしり太い腕での格闘に始まるオードブル。その後オーブンで色々の香料とで蒸し焼きにした鱸に細切りにした長ねぎをカリッと上げ上に乗せソースブランにレモンを利かせたシンプルで材料を生かしたもの。とても可愛らしい小さめ作りの飾り付けのお皿が出現しました。
体 の大きい方は意外と繊細なセンスを持ち合わせていること気がつきました。私幾人も知っています。の如く。でもデサートのヌガーグラッセになって。。。。小 さなラムカンに詰める時半分以上は外の状態。テーブルはクリームだらけ。メイベルと目を交わせ。家計に係わる者にとっては なんという無駄な話。
きっといつもは彼の仕事ではなく皆他の人に指示するのでしょう。
彼の奥さんはほっそりした小柄な人でした。フランスで愛する奥さんに Ma moitié (僕の半分 という表現あります。ボリュームではなく私の心の半分は貴方に ということ。)でも現実に半分ほどの奥さんでした。
その彼のお店の斜め前に私達夫婦の大好きなフランスの国外領土カリブ海の( Les Antilles)アンティル料理の本当に小さい鰻の寝床のようなテーブル4つで一杯になってしまうレストラン。燻製した鶏肉を独特の香料を効かせたトマトソースで煮込んだpoulet boucané。鱈のアクラ。豚肉のコロンボ風。私が家事に疲れてしまうと歩いて何歩もないこのお店に家族4人 で通いました。御主人フェルナンドは料理な大好きな人。口数少なくてもいつも心のこもる家庭料理。余り出る事のない奥の台所から私達が現れると取って置き の年代のラム酒と秘密の唐辛子を手に笑顔で現れ。子供好きな方で傍らでよくお手伝いしているまだ少女の娘さんも一緒になってお喋り。子供達はその魅力に惹 かれ。おなかも充たされ幸せな瞬間です。
数 少ないデサートの中で選ぶ時間になり子供達がアイスクリームというとそれは駄目。食事の始めに言ってもらわないと良い温度ではないから。奥さんとてもよい 人でしたが頑固で商売けのない人。サービスも遅く愛想もないし。ある日突然店じまい。また一つサン二コラ街の風景変わりました。主人は奥さんの責任だと批 判しています。現在は個性的な素敵な本屋さんに変わりました。
私色々レシピ盗んで今では私の得意な料理の一つです。私色々美味しい物の作り方盗む泥棒です。気を付けて下さい。食べてみて分析気に入るまで作り続ける傾向あります。
Par Emi Taya
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